「配当金をもらうと10円もらえるって本当?」
実は楽天銀行には、配当金などの入金があると「1件ごとに現金10円がもらえる仕組み」があります。
この仕組みをうまく使うことで、配当金そのものではなく“回数”で稼ぐという、ポイ活的な投資戦略が成立します。
この記事では、楽天銀行の「10円配当ハック」について、仕組み・やり方・注意点まで完全解説します。
楽天銀行の10円配当ハックとは?
楽天銀行では、株式の配当金などの入金があると、1件ごとに10円がプレゼントされます。
重要なのは以下の点です。
- 配当金1回の入金ごとに10円
- 金額に関係なく一律
- 回数が多いほど有利
つまり極端に言うと、配当1円でも10円もらえるという状態になります。
なぜ「回数」が重要なのか
この仕組みの本質は「配当額」ではなく「回数」です。
例えば、
- 1万円の配当 × 1回 → 10円
- 100円の配当 × 100回 → 1,000円
このように、配当を分割して受け取るほど有利になります。
つまりこの戦略では、「いかに配当イベントを増やすか」がすべてです。
具体的なやり方(最重要)
単元未満株を使えば、1株から投資できます。
これにより少額で複数銘柄を保有でき、配当の回数を増やすことが可能になります。
- 1株ずつ複数銘柄に分散
- 配当を出す企業を中心に選ぶ
- 銘柄数を増やすほど回数が増える
銘柄ごとに配当のタイミングは異なります。
これを利用して年間を通して入金を発生させます。
- 3月・9月決算銘柄(日本株に多い)
- 中間配当ありの銘柄を選ぶ
- 配当回数が多い銘柄を優先
ここは最重要ポイントです。
設定を間違えると10円がもらえません。
証券口座を経由して楽天銀行に入金される形にする必要があります。
証券会社や郵便局で受け取る設定だと対象外になるため注意してください。
おすすめの運用イメージ
ポイントだけを求めるなら1銘柄1株で配当利回りも気にする必要はありませんが、以下のような塩梅である程度の投資収益も狙っていくのがおすすめです。
- 毎月1万円分を単元未満株で投資
- 配当利回り3%以上の銘柄を選択
- 同一銘柄は最大5株まで
このようにルール化することで、思考コストを減らし継続しやすくなります。
メリット
- 少額から始められる
- ポイ活感覚で楽しく続けられる
- 配当+10円の二重取りができる
- 投資の習慣が身につく
注意点・デメリット
- スプレッド(実質手数料)がある
- 銘柄管理が面倒になりやすい
- 書類(配当通知・株主関連書類)が大量に届く
- 改悪リスクあり(10円特典は恒久ではない)
- 減配や株価下落のリスク
特に銘柄数を増やすと、配当金計算書や株主総会関連の書類が大量に届くため、保管や処理の手間が増えます。
また、この手法は収益性よりもゲーム性寄りの戦略です。
資産形成は別で考えるのがおすすめです。
時給換算するとどうなる?
例えば、
- 年間100回入金 → 1,000円
- 作業時間5時間 → 時給200円
効率だけで見れば高くはありません。
ただし、楽しみながらできる点が最大の価値です。
まとめ
楽天銀行の10円配当ハックは、
- ポイ活が好きな人
- 仕組み化が好きな人
- 投資をゲーム感覚で楽しみたい人
には非常に相性の良い戦略です。
一方で、純粋な収益性だけを求めるなら優先度は低めです。
結論としては、
「趣味×投資」を両立したい人にはかなりおすすめの手法です。

